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守山環境こだわり米について
化学合成農薬および化学肥料の使用量を慣行の5割以下に削減するとともに、濁水の流出防止など琵琶湖をはじめとする環境への負担を削減する技術で生産された農産物であることを滋賀県から認証を受け、独自で配合した有機肥料を使用しています。
滋賀県が開発した新しい品種「みずかがみ」をはじめ、コシヒカリ、秋の詩、ミルキークイーンなど多種を栽培し、安心・安全をモットーに、旨味のある美味しいお米を販売しています。
令和元年に白ネギ栽培を始め、滋賀県守山市のシンボルであるゲンジボタルから「守山ほたる葱」と名付けブランド化を始めました。当社の一番の生産物である水稲「環境こだわり米」を栽培する圃場の生産調整された減反地を利用し、連作障害を避け、できる限り減農薬での栽培方法で育てています。水田特有の粘土質である土壌で育った白ネギは、冬は重く太さがあり力強く、甘みが濃くて加熱するとトロットロに、夏はシャキシャキでさっぱりした味わいが特徴のネギです。
また、令和3年からは、新たにトウモロコシの栽培を始め、「びわコーン」と命名し販売を開始しました。朝獲れの甘くて瑞々しいトウモロコシは非常に人気が高く、「びわコーン」は守山市の新たな特産品として販売しております。